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映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No113 ゴースト・バスターズ2016

どもども、おのです😆

 

今日は2016年(米)ポール・フェイグ監督のゴースト・バスターズ2016を好き勝手書いちゃいます😄

 前回ご紹介した1984ビル・マーレイ主演の「ゴースト・バスターズ」のリメイク作品。

ニューヨークのコロンビア大学素粒子物理学教授エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は当大学の終身雇用審査を目前にしていたのだが、以前共筆した著書「過去からの幽霊」という本を手にした男が現れ、オルドリッチ屋敷の幽霊騒ぎを何とかしてほしいと相談をもちかけられ、終身雇用を支援してくれる大学教授には数奇な目で見られてしまう。

その場を上手く取り繕い、それは取り敢えず置いといて、過去の本が誰かの手によって再販、販売されている事を不審に思いエリンは別の大学で超常現象研究を手掛ける共同執筆者のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー)の下を訪れ、本の事を追及するも屋敷の幽霊話しでうやむやに‥😓

オルドリッチ屋敷には幽霊が実在するという話はアビーも知っていた様で、彼女と共同研究を勤しむジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)と3人で屋敷を訪れ、ゴーストと遭遇し、その存在を確信したエリンは昔の血が騒ぎ大興奮。

しかしその動画を上げた事により、エリンは終身雇用はおろか、大学を追われる事になる。

困窮したエリンはアビーを頼り訪れるも、彼女達もまた、大学に無断で研究をしていた事が発覚、全員職を失う事になる😓

そこで考え付いたのが超常現象のトラブル問題解決を請け負う会社「ゴースト・バスターズ」だ。

彼女達は様々なゴーストによるトラブルを解決していくのだが、ニューヨーク州は市民のパニックを恐れ、ゴーストによるトラブルの全ては「ゴースト・バスターズ」に任せるものの、目撃や動画に上げられた事実を隠す為に「全ては嘘で、でっち上げによるものです」と発表する。

次から次へとゴーストによる危機が訪れるのだが、「ゴーストバスターズ」によりこれを乗り切り、街は救われる。

これだけの功績を収めるも、州としてはやはり市民のパニックや風評を恐れ「ゴースト・バスターズ」による嘘やでっち上げによるものだと発表されてしまう‥。

 

しかしビル・マーレイがおじーちゃんになっちゃって‥😓

 

前回の作品では街を救ったヒーローであったが、35年前とは世も移り変わり「ゴースト・バスターズ」は影の立役者という体であり、ゴーストは存在してはならないモノで、政府としてはその様な人々の混乱を招く物が実在すると非常に都合が悪い。

確かにそーだよなーと思った。

女芸人達の吹き替えも面白そう‥😄