映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No114 世界一キライなあなたに
どもども、おのです😆
今日は2016年(米・英)テア・シャーロック監督世界一キライなあなたにを好き勝手書いちゃいます😄
明るく元気な娘ルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)を皆は親しみを込めてルーと呼ぶ。
そんなルーだが、ウェイトレスとして勤めていたカフェが閉店するにあたり失業する事になる。
ルーの家は決して豊かとは言い難く、一家の家長であるルーの父親も彼女の収入をあてにしていて、すぐにでも次の職に就かないと大変な事になる。
職安に行くとたまたま介護者の募集で手当ての良い仕事を斡旋して貰える事になり、面接に行く。
内容は半身不随の雇い主の身内の徹底的なサポート。
しかしルーの面接はあまり感触の良いものでは無かったのだが、持ち前の明るさとやる気が認められ、何とかこの仕事をゲットする。
半身不随の要介護者はウィル・トレイナー(サム・クラフリン)。
通勤途中バイクと接触、脊髄を損傷し身体の自由を奪われてしまう。
始めのうちウィルはルーにとても冷たく、嫌みや悪態ばかり吐く。
時間が経つにつれ、ルーの気さくさ、持ち前の明るさに次第にウィルも心を開き始め、二人の距離は接近していき、雇用関係以上の感情が芽生えて行く。
ディグニタスをご存知だろうか?スイスの「死ぬ権利」を唱え医師と看護師により活動している団体である。
ウィルは既にこの団体に申し込んでおり、自身の寿命を決めていたのだ。
それを知ったルーは生きている事の楽しさ素晴らしさを再認識して貰う為に旅行や様々なサプライズを用意して奮闘する。
いやー、切ない😭