おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No91 マイ・フェアレディ

 どもども、おのです😆

 

今日は1964年(米)ジョージ・キューカー監督のマイ・フェアレディを好き勝手書いちゃいます😄

言語学の専門家ヘンリー・ヒギンズ(レックス・ハリソン)は、アルフレッド・ピカリング大佐(ウィルフリッド・ハイドーホワイト)は、下町育ちで品の無い言葉遣い、粗暴な立ち振る舞いの花売り娘のイライザ・ドゥーリトル(オードリー・ヘプバーン)を誰が見ても素敵なレディに生まれ変わらせる事が出来るか、賭けをする。

言語学専門のヘンリーはイライザの普段使う全ての言語やイントネーション等を上流階級者並みの言葉遣い、そして勿論立ち振る舞いも出来る様に再教育していく。

徐々に素敵なレディに生まれ変わっていくイライザを他の上流階級層の人々に会わせ、まんまと上流階級者と対等に会話をする姿は痛快です。

 

貧困層の女の子が富裕層の人々にシンデレラの様にチヤホヤされるとか、一度は夢見る事なのでは?

そんな夢をビジュアル化した作品に当時の乙女達は共感したんだと思う。

いくら年齢を重ねてもときめきが有る女性はいつまで経っても乙女と呼んでも良いと思うなあ😄

ヘプバーンがとにかく可愛い😍

 

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