おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No161 グッド・フェローズ

どもども、おのです😆

 

今日は1990年(米)マーティン・スコセッシ監督のグッド・フェローズを好き勝手書いちゃいます😄

1950年代ヘンリー・ヒル(レイ・リオネッタ)はニューヨークマフィアに憧れその世界に生きた実在の人物。

彼は物心着いた頃からマフィアに憧れ、将来の夢はその世界で成功する事であった。

11歳ころからマフィアの使いっぱから始まり、闇たばこを捌き、偽造クレジット・カードを捌く頃には当時のサラリーマン収入なんかの何倍も稼ぐようになっていた。

そして彼はあれよあれよという間にこの街で一目置かれる存在となって行った。

彼の一味は肝っ玉の据わったポーリー(ポール・ソルヴィノ)が長を務め、このグループには強盗を得意とするジミー(ロバート・デニーロ)、人を片付ける事に秀でた超短気ですぐに銃を抜くトミー(ジョー・ペシ)。

ヘンリーはトラック強奪を皮切りに纏まった金を手にすると白い粉もに手を出す様になり、ポーリーに白い粉には絶対に手を出すなと本気で忠告されるが、その場は「解った」と言うが、稼いでいる時は止められない、、その上がりの多さ、あまりの多忙によりジミーとトミーにも声を掛け、この三人で動く事と成る。

そしてルフトハンザ航空貨物強奪事件を起こし600万ドルを手にするが、これに関わった人間達が馬鹿ですぐに金を使い始めるし、この計画の発案者と言う者も分け前をよこせと騒ぎ出し、収集が付かなくなりかけた頃、一人ひとり、その女房もろとも口を塞いでいく。。

FBIの捜査によりヘンリーはいよいよ御用となり、保釈金を女房に用意させ自身が仲間に消されるかも知れないので、他の街に行く段取りを組もうとするが、頼みの白い粉は女房がトイレに流してしまっていた。

途方に暮れたヘンリーは仲間を売るのを条件に司法取引で証人保護プログラムを受ける決意をする。

これによりポーリーとジミーはパクられ、法廷で顔を合わせる事と成る。