映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No162 マフィア・ミリオネア
どもども、おのです😆
今日は2014年(伊)アレッサンドロ・ピーヴァ監督のマフィア・ミリオネアを好き勝手書いちゃいます😄
冒頭マフィア稼業にしてはまっとうな商売を営む者が歌手のカセット・テープを三人の息子達と共に客に売っている。
売り上げが目標額を上回ったら500リラ貰えると約束をした末っ子にその金を渡し末っ子はにっこり😄
その直後この父親は敵対ファミリーの凶弾によって倒れる。
その後からこの兄弟がファミリーの中でのし上がって行くもの。
特筆するものは無かったのだが、富を手に入れた主人公のアレン・ダロン(フランチェスコ・シャンナ)が逮捕の直前警察に取り囲まれる中悠然と酒を飲みテーブルにその時貰った古い500リラ札をチップに置いて行くとこがカッコいかった😄
それは自身のゴージャスなこの生活の終わりを感じ取った行動であった。
そして自身や家族の安全の為イタリアの国家警察と司法取引し、いわゆる証人保護プログラムによって生涯名を変えて家族と共に暮らすという実話に基づいたお話だそうです😄
95分という映画なので、ちょっと時間ある時観るのもいいかも知れないです😄