映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No158 ブラック・レイン
どもども、おのです😆
今日は1989年(米)リドリー・スコット監督のブラック・レインを好き勝手書いちゃいます😄
この作品は皆さんご存知佐藤浩史役を鬼気迫る熱演をされた松田優作さんの遺作となったものですね。
ニューヨーク市警の刑事ニック・コンクリン(マイケル・ダグラス)は生活の困窮からお薬の売上金を横領していたのではないかという容疑がかけられ、査問委員会からの追及を受けていた。
そんなある日、日本の反社会的組織の犯罪行為を目撃、犯人の佐藤浩史の身柄を確保、日本で指名手配されている事でニックが日本に身柄を送検する運びとなる。
伊丹空港に到着したら大阪府警の者に佐藤の身柄を受け渡したのだが、反社会的組織の者が警察官を装っていたと気付いたニックは大阪府警に乗り込み自らの失態を挽回すべく強引に捜査に加わろうとする。
此処までのニックはドジで付きの無い男のイメージ、、😅
果たして佐藤とは反社会的組織の者達と何処迄どの様に関わっている人物なのか、ニックは犯人逮捕で汚名挽回できるのだろうか？
松田優作さんの鬼気迫る演技や高倉健、勝新太郎、安岡力也など、昭和を彩った役者さん達の重厚な演技、当時の日本を偲ばせるケーニッヒ仕様ベンツのブーメランアンテナとかデコトラとか景気の良かった日本を偲ばせるところは必見ですよ😄
