映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No111 バリー・シール/アメリカをはめた男
どもども、おのです😆
今日は2017年(米)ダグ・リーマン監督のバリー・シール/アメリカをはめた男を好き勝手書いちゃいます😄
バリー・シール(トム・クルーズ)は大手航空会社TWAのパイロットで、操縦に関しては特別な腕前を持ち、若くして機長に。
大手航空会社の機長は入国検査が緩い。この立場を利用、税関をパス出来ない物を密輸し小遣い稼ぎをしていた。
CIAはこの男に目を付け、極秘任務の協力を要請する。
任務の内容は与えられた指示通りの航空写真撮影だ。
バリーは将来的にも安定しているTWAを強引に退職し、この仕事を引き受ける。
撮影業務を何度か続けているうちにコロンビアの犯罪組織メジン・カルテルのホルヘ・オチョア(アレハンドロ・エッダ)等に拉致され、コカインをルイジアナ州へ運ぶように依頼され、一旦は断るが、キロ2000㌦という甘美な誘いに折れ、この無茶な依頼を引き受ける。
飛行する度に大枚を手にする様になったジーンは数年後には5人のパイロットを雇い、小さな街で金のクリーニング用の会社や店を幾つも持ち豪邸を構える程になっていた。
更にジーンはニカラグアの親米反政府組織のコントラに武器を密輸する任務にも就き、同時にFBI、州警察、DEA(麻薬取締局)から指名手配犯として身柄の受け渡しを要求される程の大物犯罪者にもなっていたのだ。
このバリー・シールは実在の人物で、世の中には凄いのが居るもんだなあと関心するばかりである😅