映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No110 ハート・ブルー
どもども、おのです😆
今日は1991年(米)キャスリン・ビグロー監督のハート・ブルーを好き勝手書いちゃいます😄
ジョニー・ユタ(キアヌ・リーブス)はハーバード大学出のエリートFBI捜査官。
最近LAで銀行強盗グループによる事件が続き、調査によってこの犯行がどうやら地元のサーファーだってことを突き止める。
犯行グループは歴代大統領のマスクを被りお互いを大統領の名前で呼び合う、ちょっと変わり種の連中である。
ジョニーは学生時代フット・ボールで慣らした体育会系で、サーファーに成りすまし彼らの集まる海に出る。
そして犯行グループのボスのボディ(パトリック・スウェイジ)との接触を試みる。
ボディに逢うと彼はジョニーがハーバード時代フット・ボール選手だったことを知っていて話は盛り上がり接近はとてもスムーズだった。
付き合いを続けて行くうちにジョニーはこの強盗団の生き生きとしたライフスタイルや考え方を認めてゆく。
FBIという職務に着くという事は命をかけて合衆国への忠誠を誓うという事であるのだが、ボディの生き方や考え方が好きになってしまっているジョニーは立場が違えば一生涯の付き合いになるであろうこの男を逮捕しなければ成らない、、😭
ジョニーの心の葛藤を是非ご覧ください、、😭