映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No79 ホリディ
ども~、おのです😆
今日は2006年(米)ナンシー・マイヤーズ監督ホリディを好き勝手書いちゃいます😄
アイリス(ケイト・ウィンスレット)は、ロンドンにある新聞社のコラムニスト。
この新聞社は少し早めのクリスマスパーティーで賑わう所から始まる。
パーティーの最中、同僚で恋人のジャスパー(ルーファス・シーウェル)の婚約を知る事に成り失意のどん底に突き落とされ、泣きじゃくる。
場面は変わってLAに住みハリウッド映画の予告制作会社を営むアマンダ(キャメロン・ディアス)も恋人で同棲中のイーサン(エドワード・バーンズ)の浮気を疑い、よせば良いのに問い質(ただ)すと、始めははぐらかすものの、結果的に認め自分の邸宅から叩き出す、、😅
失恋の痛手を和らげる為、アマンダはお互いの棲んでいる自宅をそっくり取り換える”ホーム・チェンジ”のサイトで気に入った家の家主にメールを送る。
ホーム・チェンジに登録していたのはロンドンのアイリス。
泣きじゃくっている最中、PCにアマンダからのメールが届く。
メールのやり取りだけで結構良い感じにお互い解り合い交渉は直ぐに成立し、いきなりだが翌日お互いの家を目指す。
ロンドンで過ごすアマンダはアイリスの兄いさんのグレアム(ジュード・ロウ)が知らずに訪ねて来てワンナイト・ラブの約束で一夜を共にする。
一方LAの大豪邸に驚き喜ぶアイリスは近所の気の良い元大物脚本家で90歳のアーサー(イーライ・ウォラック)や、次の恋人候補のマイルズ(ジャック・ブラック)達と知り合い、お互い濃密な二週間を過ごすのだが、、😆
サイトでホーム・チェンジの相手を探すってのは考えたものだなあ、、😅
劇中歩くにも歩行器に頼り全ての自信を失いかけているアーサーをアイリスが一人で歩ける様に訓練しハリウッド主催のアーサーの為の祝賀会に出席できる様にする。
「誰も来やせんよ」と言っていたアーサーの考えとは裏腹に会場は満員だったのには凄く感動しちゃったよ~😭
ズバリハッピーエンドです。