映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No65 小さな恋のメロディ
人を落とそうと思ったらそれ以下に落ちるよ。覚悟が無いならやめよう。
どもども、おのです😂
今日は1971年(英)小さな恋のメロディ好き勝手書いちゃいます😄
ロンドンの厳格な公立学校で厳しく教育を説く教師と生徒との間で対立が生まれる。
生徒達は抑圧された学園生活を自由で楽しいものにしたいだけなのだ。
そんな劣悪な環境の中、ダニエル・ラティマー(マーク・レスター)とメロディ・パーキンス(トレイシー・ハイド)の2人は恋に落ちる。
2人は学校をさぼって海水浴場で初めてデートするが、それについて学校長にこってり絞られる。
なぜなのか？どうしたら良いのか？考え出した決断が、な、なんと”結婚”する事、、😅
いやいやいや、そーでなくって、、と突っ込み入れながら観ていると、この日(結婚式)の為に授業をボイッコトしてくれたクラスメイト達と結婚式を始める。
その最中、生徒を捜しに教員達が現れる。
そして先生と生徒の戦い(鬼ごっこ)が始まる、、😅
暫く鬼ごっこを観ていると生徒の手製爆弾が教員の車を爆破。
教師達はその光景におののき、一目散に逃げてしまう。
一方、無事結婚式を終えたダニエルとメロディは教師の追っ手を逃れ、二人手漕ぎのトロッコでレールの上を疾走してカメラを引いてって、そんなエンディング。
このトロッコ、画面上結構なスピードが出ている様に見える。
この後を想像すると、11歳の男女を世間が受け入れてくれるとは考えづらいので、結局保護され、ご両親の所に戻されちゃうのだろうなあ、あんまり怒られなきゃ良いけど、、等と考えてしまう、、😅
小学校の頃って、自分では何でも出来る様な気がしていたなあ、、😅
とっても可愛い映画ですよ😄
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