映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No30 ブロンクス物語
今日は1993年(米)ブロンクス物語です(^^)/
この映画、皆さんご存知ロバート・デニーロが監督出演している映画です。
時代背景は1960年頃のニューヨーク。
イタリア系アメリカ人のカジェロ・アネロ9歳(フランシス・キャプラ)は、街のギャングのボス、ソニー(チャズ・パルミンテリ)に憧れていた。
ある日カジェロはソニーの犯罪を目撃する。カジェロは警察官に呼ばれ、数人の男の前に連れて行かれ「この中に犯人は居るか?」と問われる。
そこには犯人であるソニーの顔もあったが「居ないよ」と、ソニーを庇う。
その時からソニーはカジェロに助言をし、色々と面倒を見る様になる。
カジェロの父ロレンツォ・アネロ(ロバート・デニーロ)は、そんな息子の将来を思い、真面目に勤め、ギャングと関わりの無い人生を願う。
親としては当然の選択だが、カジェロにはなかなか伝わらない、、(^▽^;)
当時肌の色で敵対していたアメリカの歴史にも注目です。