映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No16 ナイスガイズ
続きましては2016年(米)シェーン・ブラック監督ナイス・ガイズ
舞台は70年代のロサンジェルス。
探偵のマーチ(ライアン・ゴズリング)が亡くなった筈のアメリア(マーガレット・クアリー)の捜索の依頼を受ける。
物語の冒頭で、トラブル解決を請け負うヒーリー(ラッセル・クロウ)は依頼によりマーチの手首の骨を折り去って行くが、自らの仕事にアメリアが関わっているのに気付く。彼女の事を色々と嗅ぎ回っているマーチの元を再び訪れ、アメリアの行方を報告する様に彼に依頼をするのだが、この仕事、知れば知るほどアメリアの捜索だけでは終わらない。
好奇心の強い13歳のマーチの娘のホリー(アンガーリー・ライス)も首を突っ込み、司法長官とアメリカ自動車三大メーカーの話へと、話はどんどん大きく成ってゆく。
さて、物語の結末は如何に?
面白かったです(*^_^*)
作品を観て思ったのは、前回の雑談の続きっぽくなりますが、当時アメリカは大気汚染が大変深刻な問題で、この公害により沢山の野生動物達の命が奪われた‥😵
事態を重く見たアメリカ政府は当時の技術ではクリアは不可能と言われる程排出ガスに対し非常に厳しい規制をかけた。
それを一番最初にクリアしたのは、なんとホンダのシビックだ。
アメリカの大手自動車会社はこぞってこの技術を買い求めた‥なんつー過去が有りましたよね😓
2014年にデトロイトの街を破算に追い込んだのは言うまでも無く日本の自動車ですよね‥😓
それから4年以上が経ちました。
破産した途端に資産家達が今が底値だと土地を買い、多方面の産業がこの街に移り始め、酷い時には30%近かった失業率は7%程度に収まって来ているそうです😃
頑張れアメリカ😃