映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No7チャンス
寒いですね~( *´艸`)ハア
今日は午後曇った時は雪降るのかと思っちゃいました(^▽^;)
アクセス解析もゼロで、身も心も寒いおのです、、(^▽^;)
さて、今日ご紹介させて頂くのは、1979年(米)ハル・アシュビー監督のチャンス
とあるお屋敷に仕える庭師(推定50歳くらい?)のチャンス(ピーター・セラーズ)だが、恐らくチャンスはこの屋敷で物心着いた時から、庭師として育てられたと思われる。
そんなチャンスは庭師と云う日々の勤め以外の時間はテレビ漬け。
毎日をぬくぬくと彼なりの幸せな日々を送っていた。
ところがある日、屋敷の主の訃報により、右も左も解らぬまま現実社会に放り出される。
何が何だか解らず町を彷徨うチャンス。観る側はその悲壮感に胸が締め付けられる。
しかし、ひょんな事がきっかけで、財界の大富豪ベンジャミン(メルビン・ダグラス)と知り合う。
様々な偶然や、ベンジャミンの解釈のあり方により、その財力にも守られ一安心(*´Д`)ホッ
で、タイトルの通りに彼の財産を受け継いで、大富豪、、、ってのは、おのみたいな凡人の考えで、エンディングでは、それを遥かに超越しておった、、(^▽^;)
良い映画です。