おのの映画とモトGP blog

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映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No18 タワーリング・インフェルノ

おのです。またまた凝りもせずにやってまいりました。

今回は1974年(米)ジョン・ギラーミン監督タワーリング・インフェルノ

 

物語の舞台はサンフランシスコに聳え立つ、1973年完成の138階建て、当時世界一の高さ(510ⅿ)を誇るグラスタワー。

この建物に、なんと火災が発生するというパニック映画。

このビルの落成式の日、81階でボヤが発生。

このビルの設計者のダグ・ロバーツ(ポール・ニューマン)は火が出た事を不審に思い、目視による電気系統の確認をしてみると、自分の指定した電線ケーブルよりもかなり細いケーブルが使われている。

このままでは落成式の時、ビルの灯りをオール点灯させると発火する危険性を示唆。

落成式を中止するよう警告するが、建設責任者のロジャー・シモンズ(リチャード・チャンバレン)は、建築基準の範囲内だと聞こうとしない。

そして、グラスタワーの運命の落成式は始まる、、(ーー;)

 

消防隊のチーフにスティーブ・マックイーン、ダグの妻役にフェイ・ダナウェイ、警備責任者にO・J・シンプソンと、滅茶苦茶豪華な顔ぶれです。

 

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