おのの映画とモトGP blog

映画やモトGPを好き勝手やる😃

motoGPについて好き勝手書いちゃいます(^^♪No5 ロッシ

ども✋motoGPがいよいよ来月開幕を控え、早くも浮足立っているおのです(*^-^*)

今回は去年(2018年)のセパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGPを振り返ってみたいと思います。

この日1番グリッドからスタートする筈のマルク・マルケスであったが、前日予選Q2でPP獲得したものの、安心したのかセッション中にも関わらずコース上(9コーナー)を低速走行し、アンドレア・ドヴィチオーゾ(ドゥカティ)のタイム・アタックを妨害したとして、6グリッド降格の処分を受けてのスタートになった。

これにより、フロントローはヨハン・ザルコ(モンスター・テック3)が1番に繰り上がり、2番がロッシ、3番にアンドレア・イアンノーネ(エクスター・スズキ)でいよいよシグナルはブラックアウトー(シグナル消灯でスタート)!!

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この日のロッシは本当に強かった!!

クラッチミートも完璧で、後続車を引き離してのホールショット(1コーナーに最初に飛び込む)!!

そのままずっと1位のままの試合展開。

コンマ7秒くらい後続にはザルコとマルケスの2人のライダーが2位表彰台を懸けて懸命に追い縋る。

が、この日のロッシにはさすがのマルケスでも簡単には追いつけない、、(^▽^;)

10周以上2分1秒台ちょっとで時計の様に正確にレースを後半迄引っ張る。一旦1秒半くらいの差が付き、さあ、残り7週、6周と、マルケスがコンマ数秒ずつ距離を詰めて来るが、ボードにより、それに気づいたロッシは残り5周目を2分0秒台に持って行きマルケスとの差をコントロール。やっぱりロッシは凄いっ!!

残り4周。観てる方はもうロッシの表彰台を確信して安心して観ている「久しぶりの表彰台だ!!マルケスが無茶しなければてっぺんだ(^^)/!!」その時!!

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歓喜の声は悲鳴に変わった、、(ーー;)

時間戻せるものなら戻って欲しいと心底思った瞬間だった…😓

‥でもおのはロッシが走り続ける限り応援する📣😃

 

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