映画について好き勝手書いちゃいます(^_-)-☆No21 ディアボロス
どもども、おのです。
今日はアンドリュー・ネイダーマンの小説を1997年(米)テイラー・ハックフォード監督がメガホンを取り映画化されたディアボロスです。
野心家で弁護士のケビン・ロマックス(キアヌ・リーヴス)の請け負う仕事は連勝続き。
その腕を高く評価され、ニューヨークにオフィスを構える大手弁護士事務所のジョン・ミルトン(アル・パチーノ)に新人としては異例の役員待遇でヘッドハンティングされ、妻のメアリー・アン・ロマックス(シャーリーズ・セロン)と共にフロリダよりこの街に移り住む。
気を良くしたケビンは次々と難しい案件をこなしていく。
仕事の内容が難しく成れば成るほどケビンと愛妻メアリーとの距離は開いてゆく。
人間の中に巣くう悪魔がテーマでは有るが、一家の大黒柱が出世し、給料が上がれば、家族も幸せになれる。
「出世したら家族喜ぶだろうな」っと考えながら仕事に打ち込む、そんな考え方が世の奥方様には理解してもらえない様ですね、、(^▽^;)